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融資爆発
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◇日本など里親が支援
 日本などに住む里親から支援を受け、学校へ通えるようになった中国の子ども6人が、支援団体「関西日中交流懇談会」(兵庫県宝塚市、竹田幸子代表)の招きで訪日している。18日、吹田市の国立民族学博物館を見学した馬明慧(マミンホイ)さん(16)は「出稼ぎで離れて暮らす父に、地下鉄や高いビル、そして親切な日本の人のことを伝えたい」と話している。同会が募ったカンパで来日が実現した。【平川哲也】
 同会は85年創設。約7000人に文具や学費を援助し、学校や宿舎など30施設以上の建設を支援してきた。02年には、教育機会を逸しようとしている子どもと支援者が1対1の関係を築き、成長の証しを手紙や現地で確認する「教育サポーター制度」を導入。来日したのは13~16歳で、同制度で学校へ行けるようになった子どものうち、成績優秀者ばかり。
 子どもたちが暮らす内陸部の寧夏回族自治区原州区は、人口約50万人のうち農民が85%を占める。生産量は乏しく、年収1万5000円未満の家庭も多い。今年も1月から雨が降らずに作物が発芽しないため、6人の父親は全員、出稼ぎで家を離れているという。
 馬さんは「学校をやめねばならなかったところを、支援で勉強ができるようになった。将来はツアーガイドになりたい」。19、20の両日は豊中市内の児童らと交流する予定で、馬少梅(マシャオメイ)さん(15)は「日本の授業は難しいんじゃないかな。日本の子に聞いてみたい」と話していた。

ヤフーニュースより 抜粋
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