オリックス証券 携帯電話で「ＦＸ取引」可能に

6月22日8時33分配信 フジサンケイ　ビジネスアイ

　オリックス証券は２１日、インターネットによる外国為替保証金取引（ＦＸ）サービス「オリックスＦＸ」で、７月中旬から携帯電話によるネット取引ツール「トレードギア・モバイル」の提供を開始する、と発表した。

　携帯電話でリアルタイムのレートを確認できるほか、ニュース配信、９種類のチャート分析表示機能、７種類の注文機能を搭載。時間や場所を選ばす、２４時間いつでもに取引できる。利用料は無料（通信料はユーザー負担）。

　また、７月１日から９月３０日までにＦＸ口座を開設した場合、翌営業日から１カ月間、ＦＸ取引手数料を無料とするキャンペーンも展開する。 

ヤフーニュースより　抜粋

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【中国】ブランド認知：P＆Gがトップ、資生堂はLOREALを追随

6月25日9時48分配信 サーチナ・中国情報局

P＆G、LOREAL、資生堂、Unilever、花王の5つの化粧品・トイレタリーカテゴリーブランドについて紹介する。

　調査対象を女性消費者（2426人）に限定して、上記5企業に対する認知度合を聞いたところ、「製品・サービスの内容まで良く知っている」と答えた高い認知度群は、P＆Gが最も多い47．3％となった。コモディティ商品の代表的ブランドとして、P＆Gが強く認知されていることが分かった。P＆Gの次はLOREAL（41．6％）で、資生堂は36．8％で第3位。花王は、資生堂と15ポイントも離れ21．9％にとどまり、Unilever（24．5％）とともに認知度が低いことが分かった。

認知度が高い回答者を地域属性でみると、P＆Gは三大地域全てでトップにあり地域間の差はみられないが、資生堂は、上海市の方が北京市より5ポイント、広東省よりも7ポイント認知度が高い。また、上海市では資生堂とLOREALの差がそれほど大きくないのに対して、北京市や広東省ではLOREALの方が圧倒的に認知度が高いという傾向がある。

　企業ブランドに対する認知度は広告・広報戦略や商品展開によって大きな差が出やすいが、商品カテゴリーそのものに対する関心や商品知識の豊富さなども影響する。北京市や広東省と比べということがいえよう、上海市の消費者は、化粧品・トイレタリーカテゴリーに関する関心度が高い。

「中国事業の拡大・加速」を重点戦略課題として取り組んでいる資生堂にとっては、中国においても、日本のように「メガブランド戦略」や「顧客接点拡大ブランド戦略」を通じて、多様化する消費者ニーズに対応する事業展開を図ることで、より幅広い層の消費者での認知率を高めることができるかもしれない。また、全体の数値が相対的に低い花王が今後どのようなターゲティングの方向性と戦略を打ち出すかが注目されるところである。

ヤフーニュースより　抜粋

北京

英会話：授業に団塊パワー 元教授らボランティア－－高田西中 ／奈良

6月20日14時1分配信 毎日新聞

　大和高田市池田の市立高田西中学校（城野良夫校長）で、定年退職した団塊世代を含む英会話ボランティアのメンバーが、総合的な学習の時間（１回１５分）に英会話を教える授業を今月から始めた。学校は「団塊パワーを教育に生かしてみませんか」と、市内外を問わず英会話ができるボランティアをさらに募っている。
　同校は昨春、地域の教育力を学校に生かすためボランティア地域人材バンクを設置。活動の第１弾として昨年１０月から英会話ボランティアを募集した。登録メンバーは元大学教授や大学講師、元会社員、主婦ら。メンバーらは「楽しい雰囲気の中で、卒業するまでに簡単な英会話ができるように」と、１、２年生（各５クラス）に教えている。
　今月１日にスタート。学習時間は原則、火、木、金曜日の週３回。メンバーは現在１８人。ボランティア代表の松村宗昭さん（６７）や、肥田友宏さん（７４）は「英語の発音を生徒らは熱心に聴いてくれるので、こちらも楽しくなる」と話す。２年生の中尾優希さんや、１年生の玉城豊蔵君らは「普段の授業より楽しい。頑張って英会話ができるようになりたい」と目を輝かせていた。
　城野校長は「優れた知識や技術を持つ団塊の世代の人たちが教育現場を支えてもらえたら」と話している
ヤフーニュースより　抜粋

これだけでいいよ！英会話

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ファーマフーズ、米で「ギャバ」を食品素材として販売可能に

ファーマフーズ、米で「ギャバ」を食品素材として販売可能に
6月5日17時31分配信 ロイター

　［東京　５日　ロイター］　ファーマフーズ は５日、同社の「ファーマギャバ」が米国の米食品医薬品局（ＦＤＡ）から認可を取得、米国の食品会社に対し食品素材として販売することが可能になったと発表した。

　ファーマフーズによると「ギャバ」とは、動植物など自然界に広く分布するアミノ酸の一種で、動物の脳や脊髄に存在する神経伝達物質。

同社は「ギャバ」を乳酸菌発酵により高純度かつ大量に製造する技術を有しているという。

 ヤフーニュースより　抜粋
　　　ギャバ（GABA）

関西日中交流懇談会：勉強できる喜び、笑顔に 中国内陸部から６人来日 ／大阪

◇日本など里親が支援
　日本などに住む里親から支援を受け、学校へ通えるようになった中国の子ども６人が、支援団体「関西日中交流懇談会」（兵庫県宝塚市、竹田幸子代表）の招きで訪日している。１８日、吹田市の国立民族学博物館を見学した馬明慧（マミンホイ）さん（１６）は「出稼ぎで離れて暮らす父に、地下鉄や高いビル、そして親切な日本の人のことを伝えたい」と話している。同会が募ったカンパで来日が実現した。【平川哲也】
　同会は８５年創設。約７０００人に文具や学費を援助し、学校や宿舎など３０施設以上の建設を支援してきた。０２年には、教育機会を逸しようとしている子どもと支援者が１対１の関係を築き、成長の証しを手紙や現地で確認する「教育サポーター制度」を導入。来日したのは１３～１６歳で、同制度で学校へ行けるようになった子どものうち、成績優秀者ばかり。
　子どもたちが暮らす内陸部の寧夏回族自治区原州区は、人口約５０万人のうち農民が８５％を占める。生産量は乏しく、年収１万５０００円未満の家庭も多い。今年も１月から雨が降らずに作物が発芽しないため、６人の父親は全員、出稼ぎで家を離れているという。
　馬さんは「学校をやめねばならなかったところを、支援で勉強ができるようになった。将来はツアーガイドになりたい」。１９、２０の両日は豊中市内の児童らと交流する予定で、馬少梅（マシャオメイ）さん（１５）は「日本の授業は難しいんじゃないかな。日本の子に聞いてみたい」と話していた。

ヤフーニュースより　抜粋
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